感じのよいお店
感じのよかった出来事
なかなか浮かんでこない人が多いのです。
この逆
感じの悪い店
感じの悪いと思った出来事
になると、でるわでるわ
世の中そんなにも腹立たしい経験の方が多いのですね^^;
となると、まだまだ基本のCS活動(後追いCS)は大いに有効ですね^^
↑これは今回置いておいて~
感じのよいお店、感じのよい出来事・接客を
なぜ思い出せないのか。。。。。。
結論から言うと
どこを見たらよいかわからないから
それともう一つ
思い出せるとなぜよいのか?
答えは
よい経験をたくさんいえる方の方が断然いい接客が出来るからです!
なぜかというと
なにがよい接客なのか
具体的によく見ることができるからなんです。
見ることが出来ると、どうしたらよい接客になるのかわかり
行動に移すことが容易になります。
例えば、スタッフの表情がすごくいいとか
声が大きく元気で気持ちがよいとか
少しはなれたところからも目で挨拶してくれたとか
具体的にどこがどう感じが良いかと分析できるのです。
もう随分昔のこと
TDLが出来た頃
それはそれは皆さんこぞって視察に出かけておりました。
感じのよいヒミツを見つけるためです。
今までにない場所や接客ですから
それは素晴らしい!
よかったよ!
感動した!
と声が上がります。
ところが
ではスタッフのなにがよかったのですか?
と質問しても
「感じがよかった」という程度で
なかなか具体的なことが出てきません。
感じがよい接客をするために視察に行ったのですよね・・・
その秘訣を見ないでどうする?といいたいわけです(笑)
ケーキ作りをしたことのない方、もしくはケーキについての知識がない方が
ケーキを食べて具体的になにが美味しさの秘訣なのかをいえないように
接客についてもおなじこと。
どういうところを注意したらよいのかの視点をもっていないと
具体的には見ること感じることが出来ないわけなのです。
はじめて研修を受けられる方は
なかなか答えられない人もいますが
一度受けたら大丈夫
良さの視点がバンバン入ってきますよ(笑)
逆に気になる点も多くなったりして
心と身体の健康の為に、なるべくよいところを見るようにしたいですね~