モノトーンの神秘
日々、頑張っている方へ~
心豊かに彩を楽しみ 技と出会う機会に
お越しになりませんか?
さて、
今「書」があらためて注目されています。
漫画の世界でも、TVのドラマでも、TVのCMでも、PCの世界でも、
良く目にするようになりました。
浜松を舞台とした「書道ガールズ」も間もなく撮影が開始されるようです。
今回の講師の土井汀花さん
ご実家は浜松。
もしかしたら~
関係する何かが映画に登場したりするかもしれません
ところで汀花さんがラジオに出演された時におっしゃっていました。
子供の頃に硯で墨をすった経験のあるお子さんは
墨の香りをかいだ時に、心が落ち着くのだとか。
ここ数十年、書を書く事はしていませんが
自分の経験を思い出してみます。。。
硯石で墨を磨る時は、必ずゆったりとした時間を感じていました。
自分の好みの濃さになるまではじっくりと落ち着いてひたすら磨るのです。
水から徐々に黒くなっていく経過は、
目だけでなく、色と共に濃くなってくる墨の香りも楽しんでいたかもしれません。
そう、思い出しました。
私は墨を磨ることがとても好きでした!
(私は高校時代書道部だったの
)
私は既に書かなくなってしまった「書」
あの当時、「書道甲子園」のような催しに出会っていたら。。。
土井汀花さんに出会っていたら!!
ずーっと「書」を続けていたかもしれません。
「書」を続けて40年という汀花さん
続けてくるのは、そうたやすいことではなかったはずです。
そして、
「書に関する事は全て望みがかなってきたの」
とおっしゃる中には
ただの運の強さだけではできないことです。
身近に接していると
不思議なくらい、必要なものをどんどんと引き寄せていくので
あまりの展開の速さにワクワク、ドキドキ
間違いなく、運を引き寄せるコツを身につけていらっしゃいます。
今回は、「思無邪(思うところ邪心無し)」の作品について
話して頂きますが
いつも頑張っている方に対し、エールになるような話となるでしょう。
自分で「いつも私って頑張っているなぁ」と感じている方
どうぞお越しください。
4月10日(土)PM1:30~3:00
磐田市総合健康福祉会館 iプラザ ふれあい交流室1
1部:講演 2部:実用書(のし袋)の書き方
定員30名 参加費2000円
お手持ちの筆ペンをお持ちください
*ただ今参加申込受付中
お問合せは090-4861-0353(大迫)まで