菖蒲湯
5月5日は端午の節句。この日は別名、菖蒲の節句とも言うそうです。
もともとは厄除け、魔よけの行事が行われる日で、現在のように男の子の節句になったのは、「菖蒲」の音が「勝負」や「尚武」に通じることからだと言われています。
「子供たちが健康に安全に成長できますように~」
願いを込めて今年も入ります
菖蒲湯の効果
中国では、5月に災厄を払う薬草として菖蒲を使っていました。漢方では、菖蒲は健胃薬や打ち身の治療薬として用いられるもの。菖蒲には茎と葉に芳香があり、この湯に入ると身体を温める作用があるとか。季節の香りを楽しむとともに、身体にもよい菖蒲湯ですので市販されている入浴剤とは一味違った天然のリラクゼーションを楽しむことが出来そうです。
(京都府公衆浴場業生活衛生同業組合 銭湯豆知識より)
我が家でも、毎年菖蒲湯にはいりますよ^^
今年は、二人で私の実家へとお泊まりにいってしまったので
さすがに主人とふたりでは菖蒲湯には入りませんが・・・
あ!菖蒲湯するの忘れてた~
一日遅れでもいいかなぁ
ATUKOさん
お子さん二人でお泊りですか?
ご実家はにぎやかなこどもの日でしたでしょうね。
菖蒲湯は厄除けのようなので、ご主人と二人でも入っても良かったかも^^
ぴょん太さん
そうなんだぁ。
いいんじゃない?一日くらい遅れても~^^
子供の頃、菖蒲湯って「勝負する前に入るお風呂」
だと思っていました。
いぐさん
私は訳わからなかったなぁ。。。
何で草いれるの?って感じかな。
いい香りだなんて思わなかったしね^^;
そういえば、近頃の菖蒲はあまり香らないような気がするなぁ
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