おとなのステキ研究室

通常、おしぼりは人数分持ってきてくれるのだが
ここでは違う方式がとられている。
おしぼりとお水が、セルフサービス。

以前からどうもこの「セルフサービス」という言葉が気になっていた様子の長男。

お店に入り席に着くとお客側がおしぼりをとりに行く、もちろん水も。
その時にお店の人とすれ違ってもそれはもう了解済みのことなのですが・・・

ちょっとおかしいよ！
こういう光景はどこかでも見た、感じたものと似てる。。。。
(~へ~)う-ん　←思い出してる

あぁ、そうか！セルフのガソリンスタンドと同じ感じだ！
お店の人がいても、全てお客様が作業をする。
お店の人は自分に与えられた仕事をするだけ。
でも大きく違うところは表示なのだと気がついた。
ガソリンスタンドでは「セルフ」となっている。
「セルフスタンド」なのです。

回転寿司店と違うところは「サービス」の文字がないこと。
子供もここにこだわったわけ。

そもそも「セルフサービス」ってなによ！
というわけで言葉を調べてみますと

セルフサービスとは、顧客が直接商品を手にとって選び、低価格(low price)・短時間(short time shopping)の買い物ができるようにした販売方法である。店員の手間を省くだけのノーサービスとは区別される。　（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）

となっています。

回転寿司店の場合は、手にとって選ぶものではないわけで
手間を省く為のノーサービスなのです。
ということは、表示は「セルフ」とするのが正しいのでは？

これで子供の疑問も解決！！
めでたしめでたし(^-^)//""ぱちぱち

それにしても、こんなこと書いて、うるさいなぁ。。。って思われて
お店行くと煙たがられたらどうしよ
と、考えちゃうじゃんねぇなのです。