ご覧の通り
レンガの壁が続いていまして
良い雰囲気
どこに出るんだろう
もうo(^-^)oわくわくして進みます。
ここ見付だよね?と思ってしまう小路なのです。
このレンガは、その昔あの赤松家のレンガにならい、磐田で作られたもの
レンガの積み方は、ここに見えるのはイギリス積みですね。
フランス積みもあったかしら・・・ごめんなさい、定かではありません
小さな小道、この多門小路を抜けると~
あら~~ 見付の本通に出てきました^^
ところでこの多門小路って名前の由来は?
以前に多門寺というお寺があったそうで、それからついたようです。
そうだ!梅屋小路の由来はというと
西の梅塚につづくからかなぁ。。と想像していましたが
梅塚は後になって出来たのだそうで^^;
梅屋こぶ平さんという方がそのあたりにお住まいだったようですよ。
小路の名前って実に生活に密着してるんですね~
「ほらほら○○さんちの前の通りをさ~~。」
見たいな感じで出来た名前なんでしょうかね
そういえば、甲子園をわかせたハンカチ王子にちなんで
「ハンカチ王子通り」が出来たとか???
アンデルセンの童話に出てきそう
ぷぷぷ ちょっと笑っちゃう