私 「私、書いてませんか^^;?
うーん、そうかもしれません。実は○○んです。」
恩師「うそー?大迫さんが!?」
とまぁこんなやり取りがありました。
実はこの日、恩師以外にもいくつかのアドバイスを頂き
同期会が終わった後、落ち込んだ大迫でした。
一緒に会場を後にした女性陣は
私の落ち込みようを見ていましたよね
自分でもうすうす感じて解っていたこと
でもそれを気づかぬ振りして、このくらいいいかと
妥協していたり、自分自身に甘えていたところを
ズバリ!と指摘されてしまったものですから
自分の欠点を見つめることとなり落ち込んだんです。
それにしても、
これまで書かなかったんですね~。
いったい何が私を止めていたんでしょう。
それは
それは
怖かった
からです。
「怖い?大迫さんが!?」
↑
あまりの恩師のリアクションに、
「なぜですか?私が怖がるのは変ですか?」
と言いたくなったほどです。
(怖いものなしの
そんなに強い人に見えるのでしょうか)
そう、自分の意見を後に残すことが「怖い」んです。
非難されたらイヤだ
反対されたら
馬鹿にされたら
避けられたら
友達がいなくなったら
なんて感情や
講師という仕事から
「言葉」の影響を知っています。
意見あまり公表しないという行動の裏には
私の過去の経験からそう感じさせ
私の心(深層心理)がストップしていたということなのです。
しかし、
非難されたらイヤだ
反対されたら
馬鹿にされたら
避けられたら
友達がいなくなったら
など、こういったマイナス感情って
多くの人がある場所ではよく感じる感情なんですよ。
その場所とは
「会社などでの会議室」 です。
会議の中で多くの人の心に沸き起こる感情ではないですか。
なぜこんな感情が起こるのかは
「安心できる場でないから」
「リラックスできていないから」
「自分自身を肯定していないから」
「不安」
といえるでしょう。
つまり私も
・netの世界は安心リラックスできる場でないと思っている
・自分に自信がない?
・↑正確にはなにか失うものがあると思っている
ということです。
冷静に考えたら
おそるるにたらず
そんな大それたことをしているわけではありません。
自由に振舞える今の私だからこそ
自分自身の経験や
それこそ
自分の意見を後に残しておきたいと
恩師のアドバイスをきっかけに
一歩踏み出してみました。
というわけで
こちらのブログにいらして
このような雑記事を
最後までお読みくださった方
どうもありがとうございます!!
そしてこれからも、これまでと変わらず
どうぞ宜しくお願いいたします。
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