おもてなしの心を形に

おもてなしの心を形にセレクトショップ「サリーブレスト」での研修は
お店にいらしたお客様をいかにしておもてなしをするか
をテーマにプランを作りすすめてまいりました。

場面を「お出迎え」から「お見送り」まで
4つの場面に分けて
その場面での好印象ポイントを紹介^^

「店内で避けたい5ポイント」の中の一つを紹介します。

お客様に対し、下から見上げる、上から見下げる視線投げかけていないでicon15
例として
①商品を陳列してかがんでいるとき、お客様から声をかけられたら?
また
②商品を見てかがんでいるお客様に、どうやって声をかけてますか?
③商品を見ている後ろ向きのお客様にどうアプローチしていますか?


想像してみてくださいおもてなしの心を形に
自分がお客様の立場だったら
①の状態で視線を立っているあなたに向けられる
これはあまりよい視線とうけとめられません。
下から見上げる視線はめんどくさそうな、そして疑惑の目になってしまいます。

逆に②ですと、上から見下げられる視線。
これは冷たい、えらそうな視線になってしまいますから、
やはり感じがよい視線とはいえません

さて、③ですとどこの位置から声をかけるかがポイントです。
これはお店のつくりにもよりますから
一概には言えませんが
やってはいけないのは、後ろから声をかけないという事です^^
これをするとお客様はドキッ!! ですよ。icon08


店内だからこそできる具体的なアドバイス
声のかけ方、お客様に近付く歩き方、お買い上げの商品の渡し方、
そして、心に残るお見送りの挨拶(声)


場所がかわり、対象の人が変わり、伺わせていただいたところで
毎回違う発見に楽しい思いをいただいています。
ご縁があった皆様に感謝icon22


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