1つは、イワシの群れに向かうイルカと鳥の姿
とても数多いイルカが海をジャンプ!
気持ちよいくらいのジャンプ
あれだけ多くの活き活きとしたイルカの姿は見られないです。
そして、イワシの群れに飛び込むあの鳥はナンだろう。。。
イルカが追って海面近くに上がったイワシを狙うのだけど
これまた凄い数の鳥・・・
その攻撃が、まぁ 凄いです。
もちろんイルカや鳥、そのうちクジラまで登場しますが
逃げるイワシたちも素晴らしかったです。
ふと、ドッヂボールで見事に逃げ回るうちの子どもを思い出しました。
さてもう1つ印象に残ったのは
人が海の動物達を捕獲する場面です。
網にかかり動けなくなってしまうものたちの姿や
サメのヒレと尾だけを切り海に戻す場面
他の映像がキレイだっただけに
より嫌な印象として残ってしまいました。
映画は、はじめて海を見た子供に海について質問され
それに答えていくような微妙なストーリーはあるものの
ほとんどが自然の姿がナレーションと音楽と共に紹介されていきます。
ガイヤシンフォニーをイメージしていたのですが
ちょっと違ったかなぁ
実は子どもたち
10分もしないうちに眠ってしまいました。。。
映画の始まる前の予告を観ている時間の方が長かったのでは
平日の夜は子供にとっては条件悪かったかな~