いろいろに使えそう
昨日の研修は
全体ディスカッションとグループワーク
テキストを準備はしましたが、
それはお土産
ということで殆どテキストなしで進めてまいりました。
あっ、でもお土産なんだから
あとでちゃんと開けて味わってくださいね
目的は今回3つ
①リフレッシュ
②援助的問題解決
③立場の再認識
半年振りの再会だという受講生同士も多く
ディスカッションを前に、アイスブレイク
今回は
デートゲームで大盛り上がりw
その後
あのカルシファーに手伝ってもらいディスカッション(笑)
その後
「援助的問題解決手法」を伝授
困ってること、問題だなぁ。。。と思っていること
何から手を付けていいかわかんな~い ということ
それについて、これはとてもいい手法です。
ワークをしていて発見した事は、
新人の子の問題点に直接答えるんではなく
自ら何をしたらいいか、という事を導き出す手段としても使えるね。
そしたら、ほら、
何も考えなくて指示待ち新人になってしまった子にも有効じゃない?
ということ。
この半年間の活動をうかがいましたが
OJTリーダーである受講生が試行錯誤しながら
自分が出来ることを見つけて行動してきていること。
そして
新人とその担当者がいる課や部署が、
全体で育成に取り組んでいる様子が伺え
素晴らしいと思ったのでした。
OJTリーダーをつくり新人を育成する意味
ミクロ的には「教える」「育てる」は「教えられる」「育てられる」ことですが
マクロ的にはチームや組織全体の成長です。
これでいいのかな?と迷いながらも取り組んでいらっしゃるトレーナーのかた
いいのいいの。
迷いながらちゃーんと成長してますよ。
後半年!みんながんばれ~