おとなのステキ研究室

１月は２００名、２月は２４０名と２００名の前で
パフォーマンスする機会や話す機会を頂きました。

緊張感は、実際には前に立って話をしている時よりも
その準備の時の方が緊張するんです。（始まる前という事です。）

先日の２４０名の時のこと
「緊張するぅ」と話すと
「え、じゃんねぇさんでも緊張するの？！」
と言われました。

まぁよく言われる言葉です。


緊張しますとも！！

私は話はうまくありません
人前に出ると心臓がどうかなりそうですし
手の平からは異常なほど汗が滴ります

「だって凄く落ち着いてるし」
「見た目も声だって～」

はい、そう見えている、感じてくれているのであれば
仕事上では成功と言えるのでしょう。

それはそう見せないようにしているからです。
見せないノウハウがあるのです。

私は１７歳まで、人前に出る事は大の苦手でした。
ましてや、話なんてとても出来ません。
自分自身ができていないこと苦手なことをしっかりと見つめ
そこを変えたい！と思うから始まるのです。
その当時、そういえば一番初めに始めた事は
先輩を真似る！事でした。
モデリングが始まりだったのです。


来週、ともりあの講座で
「わくわくコミュニケーション術入門」講座を行ないますが

私は「達人」の友人は何人もいますが
自分自身は、「達人」ではありません。
むしろ苦手です

でも、コミュニケーションが苦手だからこそ
良い人のポイントがわかるわけです。

苦手なことばかりではない。
私が大の得意！とするところがありました
「第一印象をよくする！」です。

これは重要なんですよ

人の前にたって
まずは、自分に引き寄せる
「なんかいい感じ」「話を聞いてみようかな」「どんな事を話すんだろう」
と思ってくれたら成功です。

その逆だったら何を話ても意味なしです。
内容と話術にかなりの力がなければ、聴く耳は持ってもらえないでしょう。


会場の方の顔がみんなこちらを向いて、ニコニコ笑顔
みんなも私も、なんだか呼吸が落ち着いてきて、居心地のい～い感じ
そういうラポールを築けたら
ちょっとの失敗も笑顔で過ごしてくださいます。
コレは実は先日のこと↑
そうなるように自分自身を演出しているのですよ～


やはりこれは、ポイントとコツがあります。
それさえわかれば、誰でもできるのです。



来週の講座
ニコニコ笑顔、居心地のい～い状態、そんな風になるといいな＾＾

そして、参加者一人一人にとって、
何か自分なりのお土産を
持って帰ることができますように