「お菓子を買いに」といっても自宅用ではありません。
子供会の役員をさせていただいている私は
この夏の子供イベントに参加した子供たちに
参加記念としてプレゼントするお菓子を選びにあるお店へと行きました。
私が住む地域の子供会はけっこう大人数なのです。
通っている
小学校全児童の三分の一を占めています。
その人数のお菓子を買いに行ってきました
同じ役員と物色しながら見ていると
才才-!!w(・ o・*)w なかなかのお値打ち商品が^^
でも数がない。。。!?
店員さんに尋ねてみました。
私 「あの、この商品在庫は他にもありますか?」
店員「いくつですか?」
私 「はい、○○個」
店員「では確認してみますね」
店員「在庫がありましたので、あちらのテーブルに○○個、用意させていただきました。」
私 「え?・・・」
この商品を
実は買うかどうかを決めかねていた私たち^^;
既に準備してくださったことを聞いて、(あら~~まだそこまで・・・・悪いなぁ。。。)
と恐縮してしまいました。
買うぞ!!と決めていたのなら、こんなにすばやい対応は拍手ものです。
そんな状況を見て、店員さんはその商品をいったん下げたようでした。
結果、この商品を頂くことにしましたが
再度その商品を出してきた店員さんを見たとき、
「はじめの伝え方が悪かったかなぁ。。。」などと、考えたりしたのでした。
売り手も買い手も気持ちよく買い物したいですよね。
ここでは、お店の方が私の話を先取りして判断してしまったことが
なんとなく気まずい思いをした原因だったかなぁ。
「確認しまして、(在庫)ありましたら準備いたしましょうか?」
といわれたら
「いえ、まだ決めかねていますので、数だけ確認していただいてよろしいででしょうか?」
となり、気まずい雰囲気もなくなったのでは、と思うのです。
きっとこの店員の方は、普段から面倒見の良い方なんでしょうね。
でもせっかくやっても、そこまではいいです!という事もありますからね^^;
仕事では、
相手がどのレベルで要求しているのかを正しく理解することが必要です。
そうすれば、無駄や無理がなくなります。そして、仕事のムラもなくなります。
お菓子を買いに行って、そんなことを思いました。
さて、この地域の多くの子供たちが集う夏のイベント!
それはそれは子供会役員の準備はいくら時間があっても足りません。
「今までもこんなに大変だったのかな。。。」
「いつまでこんなに遅くまでの打ち合わせや準備、続くのだろう^^;」
まだ一学期も終わってないのに
随分お疲れ気味の役員達です。
ムダムラムリのないように準備できてるかな。。。
*画像は昨年我が家で生まれたクマゼミ
(生まれたては透明できれいなの
)