問題点としては、子どもよりもむしろ大人のコミュニティーの希薄さ
やルールの違反の日常化
単位が一家という「個」になっている今、
地域のつながりが薄くなり
親のしているルール違反が子どもには「普通」になってしまっています。
くじで当たってしまったから役員になる。
PTA役員か子供会役員かの選択なら子供会が楽!?
毎年やっている行事だからこなしとけばいいや的な活動。
これでいいのか子供会!
みたいな話し合いでした(笑)
大人社会にいるよりも、子ども社会の中で縦のつながりの中で育ち合う
それが子供会であってほしい。
親がお膳立てする活動ではなく、子どもが考えてする活動。
そういった活動が本来の姿だと県子連の方はおっしゃいます。
なるほど。。。そうだな
と伺いながら、私たちの地域はどうだっただろうか、
と反省しきり。
私が気になったのが、
子供会の会長が男性のところが意外にも多かったところ。
今まで考えた事はありませんでした。
他の地域ではむしろ会長は男性
と決っているところもあるそうで
まぁ決っている、というのはともかくとして(気になるけど)
男性の子供会役員がいたという事は
私にとってかなりの刺激!
お母さんじゃなくちゃあダメだと思っていた私は、
しっかり社会的ジェンダー意識に浸かっていたのですねぇ。(^◇^;)
とはいえ、大変面白いお話でしたが
春で子供会役員を終える私よりも
これから役員になる人が参加した方が
良かったんじゃないかしら。。。
などと思いながら
これからの子供会活動について余計な心配したりして