おとなのステキ研究室

①２年ほど前のイメージを確認したかったから

②春から答えが見つからずモヤモヤしていることに対し
解決のきっかけになればいいな

という事でした。


②に関しては、
自分自身を見つめる質問を自分に問いかけたかったのと
他に参加される方からの刺激が得られたら解決のきっかけになるだろうな　
と期待していました。



結果、参加理由に挙げたもの以上にいろんなことを得ることができた気がしています。




堀口さんは、コーチングを行なうコーチです。
その堀口さんのことを

「澄んだ泉のような人」という表現をはじめて聴いた時
イメージできませんでしたが
講座に参加してなんとなく理解できます


交流会の時に聴いた話では
「火の玉がびゅんびゅん飛んでいる」と表現された方もいたようです。

私は
「風に乗って飛んでいるツバメのような人」だなぁと感じました。


コーチングをしているスタイルが
実にニュートラルで

それは、話し手の風に乗って話を聴いているし
その中でフッと感じたことを質問したり、承認したりすることは
まるで飛びながらエサを手に入れるツバメのよう

ちょっと表現が陳腐かしら。。。



イメージの話が長くなりましたけど


講座は、

参加者の方の発言から
マニュアルどおりのプラスティックのような質問ではなく
「血の通った質問」がその日のキーワードとなってました。


人生で印象に残る質問については
プロポーズの時に
夫になる人から言われた質問
「僕でいいですか？」
は、きいているみんなも印象に残った質問のセリフとなりました。

「質問」についてとても多くの気付きがあって
広がりが出たのも
すごい発見でした。


堀口さんオリジナル。聴くの領域マトリクスについては

自分の投げかけている質問がいったいどの領域にあるのかを分析できます。

自分自身の質問の傾向がわかりますし

人間関係が深まらなかったのは
そこまで会話が深まっていなかったんだな。。。
という事もわかります。

わかれば、これから気をつけていくこともできます。



セミナーの終盤、ライブセッションを見せてくださいました。


私も体験！
質問を投げかけられての内側の変化
コーチの外側からのアプローチ
両面から感じることができたのは



とても大きなプレゼントを頂いたようでした。


セミナーを開催してくれた堀口さん
色んな気付きを下さった参加者みなさん
そして何より、きっかけをくれた方に


どうもありがとうございました