土屋住職は、近頃30代男性の葬儀が多いという事から
男性のジェンダーバイアレスの必要性のお話
平井先生からは、長い日本史の中で
女性は職の選択の不自由さやアンペイドワーク、厳しい環境の中で、
共に協力し支えあい、工夫して社会を切り抜けてきた歴史があると
おっしゃっていました。
まさしく今の社会全体はこれまでの女性を取り巻く環境と似ているのだと
これまでの常識が通用しなくなったところで
「なにを慌てておるのじゃオトコたちよ」
とまぁ、こんなきついことをユニークに短い時間にお話されました。
このお二人以外にも
家の中でのスリッパの存在が妙でたまらないと
お話された静岡大学の森野先生
先生の独自の注目性と考えは
お話聞いていても飽きないだろうなぁ
と学生を羨ましく感じてしまいました
昨日の2分間の挨拶を聞いて
短い時間に、何を伝えるのか
どう伝えるのか
印象に残る言葉は
余分なものをそぎ落とし表現され
それは、長い研究と実績からの自信
そして+人間性(個性)から
発せられるものなのだと感じました。
今回、予想以上に大満足^^
出会い、共感、気付き
おなかいっぱぁ~いって感じでした
行ってよかったぁ
そして ご縁を大切にしていきたいです