3月18日火曜日 晴れ
暖かく穏やかな日
6年間の小学校生活を終えた我が子の
卒業式
卒業証書を授与されに舞台に上がり
卒業生が一人ずつ大きな声で発表します。
『将来の夢』
『6年間で頑張ったこと』
『中学に行ってやりたいこと』
始まった時、「自分の子供はちゃんと発表できるのかしら」
なんだかそんなことが心配になってドキドキしたりして。。。
でも心配無用、大丈夫でした
全員立派に宣言していました。
顔を上に向け とても大きくはっきりとした声で
堂々と~
素晴らしかった~
私の心配ってなんでしょ?
ちゃんと堂々とできているじゃない
子どもの成長を目の当たりにし
子どもの力を信じることが大事だな
と今更ながら気づいたり
卒業生が全員で6年間を振り返る場面では
みんなの顔を見て
赤ちゃんからの付き合いの子ども達
幼稚園から一緒の子ども達
その当時の顔が思い出され
あらためて成長を感じジーンとしたり
ただ座っている姿を見ては
ちゃんとじっとしているだなんてすごい!!
なんて思ったり
歩く姿を見ては
なんてスマートに歩いてるの~?
カッコイイじゃない
なんて思ったり
入学式の際に
輪唱や二重のハーモニーが入る校歌に、驚き感激したあの日!
卒業式の最後にこの校歌の歌声を聞き
私の中で
校歌ではじまり、校歌で終わるという
完結した印象をもった小学校の思い出。
親にとって卒業式というものは
感慨深いものですね。
でも親だけじゃあない
周りの方々の思いを受けてきたからこその道のり
思いを多くの方々から受けています。
本人自身もちろん頑張ったでしょう
先生方も
あの人も、この人も、多すぎて書ききれません
支えてくれた方全ての思いは「卒業」には溢れているのです。
だからこそ
全ての卒業生と
その親と
それにかかわった方々全てに
心より
おめでとうございます
の言葉を届けたいと思います。
それから
個人的に
この子をここまで育てるにあたり
とっても多くの方々にお世話になり支えていただきました。
言葉には言い尽くせないけれど
やはり素敵なこの言葉を
ありがとう
を届けます。