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ぬるま湯に気持ちよくつかっている蛙が、湯が熱くなって行くのに気がつかず、気がつく頃にはもう遅い。という話。
現在の気象異常(気象変動)といわれている状況も
地球温暖化における影響の中ではほんの始まりの一部だそうです。
このはじまりの一部でさえも大変なことになっているのに<昨年の大雪や夏場の大型台風など
本格的な温暖化はまだまだこれからなのだそう。。。
これからの地球温暖化対策としては次の2点に取り組むことが必要です。
①温室効果ガスの発生抑制(CO2削減など)
②適応(状況にあわせる)
実は①については今までもよく声高に言われていることです。
でも②については、あまり言われてはいませんでした。
でも温暖化がとめられなくて、状況が予想されるのであれば
それにあったものの作り方、対策を
もうそろそろ本気で考えていく時期に来ているのではないか、とのことなのです。
例:気象異常に耐えられる植物の研究とか
防波堤や宅地のことなどなど
以前にも記事アップさせていただいたように
各地でイベントが行われてきます。
「STOP温暖化アクションキャンペーン」も始まります。
詳しくは
こちらまで^^