「身だしなみ」
←銀閣寺
私は京都が好きです。
先日「昼下がりのブログサロン=うふふ♪」の後に放課後談義の中で
中学生の修学旅行の話しが出ました。
「やっぱり修学旅行は京都・奈良?」
「うちの子供の中学では、沖縄だよ」
「えぇ~~、それはまたリッチな。。。でも、京都・奈良は押さえないでいいのぉ?」
やっぱり、日本人は京都・奈良はいっとかなくちゃ!!←私の持論(爆)
さて、
なぜここ「身だしなみ」のところで
京都!?
この画像は
「銀閣寺」
そして、京都には
「金閣寺」があるわけで
マナー的に捉えると
身だしなみは「銀閣寺」
おしゃれは「金閣寺」かなと思うのです。
「銀閣寺」は派手さはないけれど、静けさの中に品がある。大きくないけれど機能を備えてる。
敷地の中の一部として、周りを引き立てながらそれでいて、存在感のある。そのように私は思うのです。
「金閣寺」は私の中学生の頃は金は剥がれておりまして、どこが金閣寺なの!?という状態でしたが現在はすばらしく鮮やかに、キンラきんらと輝いております。これまたすばらしく人を惹き付けさせるものです。まるで、叶姉妹のよう。。。ヾ(--;)ぉぃぉぃチガウだろ
金キンですと、一歩間違えたら下品になってしまうところを、艶やかであり、品をおもいきり感じさせてくれる金閣寺は私も好きです。見るだけで気持ちがキラッとしてくるのです。
これはなぜ?
やはり、ただ派手なのではない、計算された艶やかさがあるからなのです。それは基本!基本を踏まえてのおしゃれの見本がここにはあるのではないでしょうか?
さて、
今日のチェックはこれ⇒