<挨拶>
ポイントは「あ」「い」「さ」「つ」とよく昔からいわれています。
「なんだそれ。ふるいなぁ。。。」などと侮るなかれ!
つくづく「うまくまとまるものだ」とあらためて感じるのです。
今日はポイント 「あ」
Ⅰ明るい表情で
Ⅱ相手に聞こえる声の大きさで
Ⅲ相手の目を見て
声をかけます。
Ⅰ明るい表情とは 顔だけではないですよ^^
表情には「
顔の表情」と「
声の表情」があるのです。
暗い表情よりは明るい笑顔で言われたほうが気持ちがいいですよね。
暗い表情からは暗く沈んだ声が。
明るい表情からは自然と明るく聞こえやすい声が発せられます。
笑顔・笑声を心がけるといいですよ。
Ⅱ相手に聞こえる声の大きさについては、
誰に言っているのかわからない様な挨拶は挨拶といえません。
相手に聞こえないのは問題外です・・・
それじゃ独り言ですよ~
せっかく声をかけるんなら、ちゃんと相手に伝わるほうがいいですよね!
ほらほら、ナンパだって誰に声かけてるかわからないんじゃ、相手にされませんよ^^;
誰に伝えたいのか
はっきりとわかる声の大きさで言いましょう。
Ⅲ相手の目を見ることについては
挨拶をするときには最初と最後に相手と目を合わせましょう!
これを「
アイコンタクトをとる」といいます。
優しいまなざしで相手を見てくださいね^^
そうでないと、
「何にらんでるのよー!」「ガンつけた!!」ということになりかねません。
<誰に何を伝えたいのか>
「ようこそ!!」「お店に来てくれてありがとう~!」
という気持ちを伝えたい?
「また来てくださいね」 と伝えたい?
「話すきっかけ」として声をかけたい?
それならその気持ちを
感じのよい挨拶という形にかえてあらわしましょう。
挨拶は人の印象度を決めるにあたって、重要度相当高いんですよ。
だってワイドショーなどでの事件を追うレポーターが当事者達について必ず聞くことがあるのです。

「(加害者・被害者)
あの人はどんな人でしたか?」
するとインタビューされた方は答えます。

「いつも挨拶をされる感じのいい方ですよ。」

「ご近所づきあいもなく、挨拶すら交わしたことないですね・・・」
といった具合。
挨拶のポイントの「あ」だけ気をつけただけでも
随分違ってくるはずです^^
まずはお試しあれ
次回は
ポイントの 「い」