近頃のギブスはちょっとカッコイイ
先週、骨折した次男
ちょっと具合の悪い骨折のため
病院をハシゴしたのは
先週のこと
骨の整復のためX線処置室での処置のとき
厚いドアから聞こえてくる痛さの声に
身を削られるような気持ちがしました。
骨折したことのない私はわかりませんが
ギブスで固められると
それまでの痛さはウソのように良くなるようで
処置室から出てきた息子は
腕を振って出てきました。
1ヶ月ほどつけるというギブスに
「みんなにいろいろ書いてもらえるね」
というと
「えっ何?パパも言ってたけどさぁ書くってなんなの?」
と言う返事
よく見てみると
私が想像したギブスと違う。。。
なんだかほっそりスマートなのです。
おまけに包帯のようなものでぐるぐる巻かれていて
何か違う
息子「書くって何を書くの?」
私「早く良くなってね!とか応援メッセージだよ。でもこれ書けないね」
私は骨折したことがないので良くわからないけど
こんなにスマートだった?
なんだかジェネレーションギャップを感じてしまいました。
それにしても
毎日学校への送り迎えは大きな負担
とはいえ
何かこの怪我が必要なわけがあるはず
私の子育ての見直しか?!
などと必然の理由を探すのだけど
この必然を楽しむ余裕は私にはまだないなぁ
同じく子どもも
怪我当日の反省はどこへやら。。。
懲りない似たもの親子なのです
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