心を揺さぶるもの
「心を揺さぶる」揺さぶられるものという表現がピッタリな出来事に
なーんと今更ながら出会いました。
それはついこの間の”五感コンサート”
私は以前、音楽詰めの毎日を
随分と長く過ごしていたことがありましたから
”音楽を聴いて涙する” ←歌詞を聴いてではないですよ^^;
↑こういう事もありました。
余談ですが音楽を奏でて弾いていて感情移入し涙することは多かったですが
これとも違います。
知らないうちに涙がでて
自分でもなぜ?なぜ??
と思う私がいるのに
あふれ出る涙
これが心を揺さぶられるって事なんだ・・・と実感した日
同じく仲間達もコンサート終了後
「魂が揺さぶられた」と共感
いいものはみんな感じるものなのです。
どこで感じるかは実は人それぞれ
五感のどれかで感じているのです。
ところで、心を揺さぶるものは良いものだけとは限りません。
そう、ここのところ五感が研ぎ澄まされているせいか
いろんなゆさぶりに遭遇します。
いいものは他の人にも伝わる
ということは悪いことも伝わるわけです。
人に対してあまりよくないことを伝えなくてはいけない場合
己のコミュニケーション能力が試されるときです。
人に恐怖を与えて何が得られるのでしょう。
それについてうそをいっても仕方がないでしょう。
正しく、思いを伝える為に
何をしますか?
”人に何を伝えたいのか”
この思いが最大要素
それを伝える為にどのようにするのか、は
その次にやってきます。
何を言うか言葉を考える?
どう伝えるか行動を考える?
何はなくとも思いは伝わる。
本当に思ってさえいればのハ・ナ・シ
その中にもし違った思いがあったとしたら
・・・それもしっかりと相手には伝わっているものです。
つまり「思い」は心を揺さぶるものなんです。
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