チャレンジは紙面上から

じゃんねぇ

2011年01月20日 08:30

きれいでしょう!?

(実際はもっと素敵なんですが)



先日、東京へ行った際に、

幸色日記のハッピーカラーリストのSACHIKOさんに個別指導をお願いしたのですが

私の好きなカラー(ブルー)で、こんなに素敵な絵を描いてくださいました。

そしてブルーの補色のオレンジでこれも

今リビングのTVボードに飾ってあります。

自分が癒されるカラーをいろいろな形で取り入れる方法がありますが
そのカラーの絵を飾ることは、常に目にすることが多くなりますからとてもいいですね



私はお客様からご相談のあったとき
研修のご依頼の打ち合わせのとき
研修の中で、休み時間に
カラーを使ったワークやカウンセリングを行っております。


方法としては
色彩心理学を使った診断や
カラーボトルをチョイスしてもらうもの
アートセラピーを利用したり
しています。


どれも大好きだから取り入れたものですが
近頃気になっていたものがありました。

それが、ハッピーカラーリストSACHIKOさんの「幸色日記」でした。
そして、ご縁を頂き先日個別指導のお時間をいただきました。
SACHIKOさんの「幸色日記」の説明を伺い、
私が引かれた理由も自分自身で納得してしまいました。
カラーセラピーはその時の状態を把握することに用い
自分自身のバランスチェックをしてゆくことに用いることが多いですが
幸色日記は、自分自身の可能性を発揮することに焦点を当てています。
カラーセラピーに比べ自立促進型のツールといえます。
私が好みそうでしょ('-'*)


ご説明を受けたあと
筆を持ちましたが
子どもの宿題を手伝う以外は
20年か30年ぶりくらいです。


しかし気づくと、なんと9枚続けて書いておりました
信じられません(笑)


おまけに、三日坊主どころか一日坊主の私が
今のところ毎日、幸色日記を描いております。


しばらく続けた後、
振り返って見るのも面白そうです。



さて、その9枚。このように書き進めてゆきました。

まずはじめにSACHIKOさんから
「自由に好きなように3枚書いてください」と言われました。
そして3枚描きました。

そして私が描いた3枚の絵を見て
一枚一枚分析してくださいました。

次に4枚目はこれまでとは違うことにチャレンジしてみて
とおっしゃいました。


色づかい、筆づかい、タッチ、形
使い慣れていたり、無意識で描くものは
どことなく似ています。
(1枚目から3枚目まで私は共通してイエローを使っておりました)


いつも使っている色を除き、
「違うタッチで描いてみて」
といわれると
一時、筆が止まってしまいました。


小さなスケッチブックの中だけのこと
それなのに、変化には勇気がいるのです。
おかしいですね^^
そうやって悩みながら描いたのが4枚目



小さなスケッチブックに
ほんの少し勇気を加えて当たらしことにチャレンジしてみると
もっともっと違うことをしてみたくなります。
チャレンジが怖くなってくるのです。
(これが5枚目)


小さなスケッチブックでのチャレンジですが
これはもしかしたらリアルにも影響するかもしれません。
(SACHIKOさんはリアルに影響してゆくと断言しています)


言葉にするのが苦手という方
どうしてもチャレンジの一歩が踏み出せない方
思春期、反抗期の子ども

自分の表現の一つとして
チャレンジの一歩を誰にも内緒でまずは紙面で
心の表現として

幸色日記を描くことをお薦めしたいです。


さて、個別講座の最後描いたものはフレームに入れていただき
今、デスクの上にあります。


本物は、
色がもっと鮮やかで見ていると結構元気出るモノに仕上がっています


リアルにモチベーションをあげるツールとして
自己開示の方法として
子どもも私も日記のように今のところ続けています


皆さんもいかがでしょうか



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